ワークフロー図
LLMを、既存業務の中で使える形に組み込みます
問い合わせ分類、返信下書き、社内FAQ検索、通知、記録など、よくある実務の使い方から小さく組み込みます。
LLM API 組み込み例
スマートフォンでは左右にスワイプして確認
INPUT / よくある入口
フォーム・Gmail
問い合わせ文面をLLM APIで要約し、緊急度や種別を付けます。
FAQ・手順書
社内資料を検索対象にして、回答候補と参照元を返します。
Sheets・CRM・台帳
分類結果、対応状況、確認履歴を既存の管理表へ残します。
プロンプト
参照元
チェック
記録
OUTPUT / 実際に出すもの
返信下書き
問い合わせごとに件名、要約、返信案を作ります。
Slack通知・担当振り分け
「要確認」「見積」「技術相談」などに分けて通知します。
対応ログ・記録
要約、分類、確認者、次アクションを管理表に残します。
設計の要点:まずは「問い合わせ分類」「FAQ回答候補」「返信下書き」「通知・記録」のような、効果と確認ポイントが見えやすい実例から組み込みます。
費用目安
費用の目安
10万〜30万円
税別・初回制作の目安
LLM APIを既存業務に組み込み、要約、分類、下書き、検索補助まで実用範囲で作る費用感です。 要件が固まっていない段階でも、最初は対象範囲を絞って見積もります。
LLM APIの実務組み込み
AI組み込み開発
LLM機能は作るだけでは現場に定着しません。Ezlizeでは、既存の業務フローやツールに合わせて、システムが補助する範囲、人が確認する範囲、ログを残す範囲を分け、実務で使い続けられる形にします。
まずは小さくでOK。 まずはFAQ、要約、下書きなどリスクの低い1機能から始められます。
運用で守ること
出力を運用に接続する
回答・分類・下書きを確認・記録・再実行できる業務部品として接続します。
対象
こんなLLM組み込みに対応します
社内FAQ、メール下書き、問い合わせ整理、資料要約、担当振り分けなど、既存業務の一部にLLM機能を組み込む用途に向いています。
価値
機能単体より、現場で止まらない接続を作る
精度が高い出力でも、例外時の扱い、ログの残し方、確認の入れ方が曖昧だと運用が止まります。出力を業務フローに接続する設計を重視します。
設計範囲
設計に含めるもの
業務設計
- 自動化する範囲と人が確認する範囲の整理
- 入力データ、禁止事項、出力形式の設計
- 例外・低信頼度時のエスカレーション
- ログ、評価、改善サイクルの設計
実装・連携
- OpenAI API等を使った機能実装
- RAG・社内FAQ・要約機能の構築
- Gmail / Slack / Sheets 連携
- プロンプト、評価観点、再実行手順の整備
既存のツールや運用をできるだけ活かし、置き換えよりも「止まりやすい箇所を安全に補強する」進め方を優先します。
運用例
導入後の流れ
入力を整える
扱いやすい形に資料や問い合わせ内容を整理します。
候補を作る
回答、分類、下書き、要約などを業務目的に合わせて生成します。
確認して記録する
人が確認した結果と出力をログに残し、改善できる形にします。
進め方
小さく始めて運用に乗せます
現状整理
今の作業、使っているツール、手戻りが起きる場面を確認します。
最小範囲の設計
最初に自動化する対象、残す手作業、確認ポイントを決めます。
実装・接続
既存ツールに合わせて、入力、通知、ログ、確認画面をつなぎます。
運用改善
実際の利用ログを見ながら、対象条件やチェック項目を調整します。
納品物
納品物の例
- Googleフォーム / Gmail の問い合わせを分類する Google Sheets 台帳
- LLM API で件名・要約・返信下書きを作るプロンプト定義
- FAQ・手順書をもとに回答候補と参照元を返す検索設定
- Slack通知フロー(要確認・見積・技術相談)
- 送信前チェック、再実行、ログ確認の運用手順書
要件が固まりきっていない段階でも、Googleフォーム、Gmail、Slack、Google Sheets、FAQ資料など、今使っているサービスを起点に整理できます。初回は「問い合わせ分類」「返信下書き」など1つの流れに絞り、運用しながら広げる形を推奨します。
よくある質問
AI組み込み開発に関するご質問
用途、コスト、必要精度に合わせて選定します。固定ではなく、運用に合う構成を提案します。
可能です。資料の形式と取り扱い範囲を確認し、必要に応じてRAG構成で実装します。
はい。まずは1業務、1入力、1出力に絞ったPoCから始めるのがおすすめです。
相談
自動化したい作業を1つだけ送ってください
「要約したい」「下書きを作りたい」「分類したい」など、具体的な作業単位から相談できます。
この作業で相談する相談時にこの3点があると早いです
- 対象作業FAQ、要約、下書き、分類など
- 入力データメール、PDF、スプレッドシートなど
- 確認方法誰がどこで確認するか
まだ整理できていなくても問題ありません。箇条書きのメモだけでも、相談の入口として十分です。